CMEの建玉明細グラフによるビットコイン先物状況|20200303

ビットコイン先物の状況をCMEが提供している建玉明細(COT/Commitments of Traders)ツールをつかって確認することができます。

今回のデータは2020年3月3日までの集計データです。
※()内の数値は前回の2月25日の集計データです。

■オープンインタレスト
3月3日時点のオープンインタレストは、「4837(5632)」です。

<オープンインタレストについて知りたい場合>
先物の指標、オープンインタレストで投資家の動きが推測できる

■ディーラーポジション
ショートポジション数は、「159(178)」。
ロングポジション数は、「66(71)」。
※ショートがロングの2倍以上。

■機関投資家ポジション
ショートポジション数は、「196(189)」。
ロングポジション数は、「163(164)」。
※前回とほぼ同じで変化なし。

■レバレッジファンドポジション
ショートポジション数は、「3454(4511)」。
ロングポジション数は、「764(1774)」。
※ショートがロングを上回り4倍以上。ロングが2倍以上減。

■その他の報告義務のある投資家ポジション
ショートポジション数は、「0(38)」。
ロングポジション数は、「1234(1741)」。
※ロングのみ。ショートが0。

■報告義務なし投資家ポジション
ショートポジション数は、「407(427)」。
ロングポジション数は、「1989(1593)」。
※ロングが増加。

ビットコイン価格動向とCMEビットコイン先物比較

ビットコイン価格は3月3日以降やや上昇したもののその後1000ドル以上下落。
日経平均やダウ平均などもコロナウイルスの影響で大幅安。
ビットコインは退避通貨としては機能しなかった。
CoinMarketCapのビットコインドミナンスは63.8%。

【CMEのCOTについて】
各取引機関から毎週火曜日の取引終了後(水曜日まで)に報告されたポジションなどの情報を集計して、毎週金曜日の午後(日本時間の土曜日5時頃)の取引終了後に公表しています。
※そのため1週間程度遅れたデータを見ている点に注意が必要です。

参考:CMEのCOTグラフ

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