AirDropなどに参加する場合は、通常の取引所のアカウントではトークンを受け取れない可能性が高いので、MyEtherWalletを作成しておくことが必要になります。
ここではMyEtherWalletの作り方を紹介します。
まずは、Myetherwalletにアクセスします。
Myetherwalletに関する説明の画像がいくつか続きます。画面の下に表示される青いボタンをクリックして進みましょう。
ここからはわかりやすいように、言語の部分を「日本語」に変えておきましょう。
変更がすんだら、パスワードに簡単にはわからないパスワード文字を追加して「create new wallet」をクリックして次へ進みます。
Keystoneファイルをダウンロードして保存しておきます。保存が終わったら、「理解できました。次へ進みます」をクリックします。
次は秘密鍵が表示されます。
<<この秘密鍵は誰にもばれないように気を付けてください>>
「アドレスを保存してください」というボタンをクリックする前にどこかに保存しておきましょう。次のステップでアカウントの認証に利用します。
Walletを利用するために、まずはアカウントを認証します。
どの方法でお財布を操作しますか?という部分で「秘密鍵」を選択して、先ほど表示された秘密鍵を入力して「アンロック」ボタンをクリックします。
認証(アンロック)が完了すると、ブラウザーの下のほうに現在の自分のウォレットの情報が表示されます。
認証が完了したら、できるだけ「秘密鍵」の情報はウェブ上で使わないようにしましょう。
次回以降は、どの方法でお財布を操作しますか?という部分に「View w/ Address Only」という項目がでてくるのでこれを選択します。テキストボックスには、自分のアドレス(0xから始まる数字)を入力して「View Balance」ボタンをクリックします。
アドレスだけで現在の自分の口座の状態を表示することができます。
以上でMyetherwalletの作成は完了です。
※自分の口座のアドレス(0xから始まる数字)は他の人に見られても問題ありません。ここではウェブで不特定多数の人が見るために念のために黒塗りにしています。