初心者がデイトレード(デイトレ)で監視しておくとよい銘柄数はいくつ?

デイトレード(デイトレ)では、いくつの銘柄を監視しておけばよいのか?

デイトレード(デイトレ)初心者の私も、いくつくらい銘柄を監視すればよいのか気になって調べてみました。

検索結果は、1~10でした。

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デイトレード(デイトレ)での監視銘柄数

検索して調べていると、100以上の銘柄監視しているといった人も見かけましたが、ザラ場での監視ではなく、今後動くかもしれないという意味を含めたトータルの監視銘柄数だと思います。

モニターを複数用意できるのであれば、10銘柄同時に監視することもできると思います。

しかし、実際にザラ場で10銘柄を監視してみると、初心者の私の場合は10銘柄でも多く感じました。

ですので、実際にザラ場で監視するのは、3~4、多くて5くらいでもいいという印象を受けました。

デイトレード(デイトレ)のザラ場で監視銘柄数が多い場合の「デメリット」

デイトレードのザラ場で監視銘柄数が多いと、チャンスが来ても、他の銘柄を見ていてエントリーを逃してしまったりということがありました。

また、銘柄を選別できていないので、思いつきでエントリーして、高値でつかんで損切というようなことも起きました。

できるだけ多くの銘柄をチェックして、チャンスをものにしたいと思うところですが、単純に「監視している銘柄数が多ければいい!」というものではなさそうです。

デイトレード(デイトレ)の監視銘柄数を絞ってチェックする

デイトレードでは、銘柄を分析して、独自の動きなどを確認して取引に備えることが大切と言われます。

たくさんの銘柄を監視しようとすると、それだけ分析にも時間がかかってしまいます。

30万からはじめて、今や700万のガリガリガリクソンさんも、だいたい7銘柄の監視をツイートしています。

あちこち手を出さずに、動きが違う銘柄を3~4選んでそれを分析して備えれば十分のようです。

待ち時間が長くなったり、はずれを引くことがあるかもしれませんが、デイトレード初心者のうちは、ザラ場の監視銘柄は少ない方がいいと思いました。

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